pray to nam ラオス自然栽培綿ストール 生成(ライン1)

説明

pray to nam からのメッセージ

はじまりはひとつぶのたね

水、火、土、風、空の５つのエレメント いのちのいとなみ ひとのて

布になり　かたちになって やがては 土にかえりめぐる

自分とつながる　地球とつながる いのちがつむぐ布

日々の暮らしを、自分らしくリラックスして楽しみたい そんなあなたの毎日に寄り添いたいという想いで、 喜びがつながるイメージを大切にして作っています。

pray to namの布は 自然の美しさからインスピレーションを受けて 色鉛筆でデザインしたものを、村の織り手のリーダーと 糸の太さや生地の風合い、どの植物で染色するか 色の濃さなどを相談して決めていきます。 そして、村の女性たちがチームワークで それぞれの家の暮らしのなかで糸に紡ぎ 身近な薬用植物で染めて織り、１枚の布がうまれます。

少数民族の村人が ひとつぶの種を大地に降すことからはじまります。 伝統的な自然栽培で、化学肥料や農薬などを使用せず 健康に育った在来種綿のみを使用しています。

綿花の栽培、糸に紡ぐ作業、染色、機織、 洗い、裁断、縫製、仕上げ、検品に至るまで 化学薬品を使わず、大量のエネルギーを必要とする 機械を使用することなく、水を汚さないように配慮して 手仕事によって生まれています。

ラオス人による、ラオス人にとっての幸せを基にした フェアトレードの原則を持つ“saoban”と協働しています。 商品をお買い上げいただくことで、 在来種の綿、伝統の布作りの知恵のある暮らしを守り 村で女性が愛する家族と共に仕事を続けることにつながります。 Pray to nam の売り上げの１０%はSaoban を通して 村の学校に寄付されています。

よろこびつながる みずめぐるいのちのわ

手のぬくもりを感じる布

ラオス在来種の自然栽培綿を、手摘み、手紡ぎ、手織りしたストールです。

ラオスのタイルー族の女性たちの丁寧な手仕事のストールは、首に巻くとふわっとした柔らかさと手仕事のぬくもりが伝わってきます。自然素材はニオイを吸着しやすいとも言われますが、このラオスのストールは外出時のニオイ吸着が少ないため、ハンガーにかけて竹の湧泉でスプレーをしておくだけで毎回洗わなくても着用できます。(＊個人の感想です)

こちらの商品は在庫限りとなりまして、新入荷分からはお値段があがります。フリンジから20cmあたりにラインの模様があるものとないタイプがございます。こちらはラインがひとつあるタイプになります。

オーガニックコットンの特徴でもある、茶色い粒や点が残っている場合がございます。これは、綿カスといって綿の葉や茎の破片で、糸を漂白しないため残るものです。(写真4枚目参照)