「雇われる」ことをやめたお気軽おばはん。家で野獣の仕事の
アシスタント的なこともしながら、(注:野獣=理解ある夫)
褒めてるんだか、けなしてるんだか・・・
化学物質過敏症知ってね☆うぉーくという、発症者の集まりに
参加しました。
野獣は自営で、今はサイトを作ったり管理したりしています。
なのにcocoi来のサイトはテンプレなの?とか、つっこまないで
ください。
知ってね☆うぉーくの活動は、当時まだ化学物質過敏症という
病気が病名登録されていなかったため、病院に行っても自費、
今もそうですが、診断できる病院は全国で数ヶ所のみ。
詳しくはCS支援センターのサイトでご覧になってください。
適切な診断をもらえずに、他の疾患の治療薬を飲み続け
悪化した人の話を本当によく聞くのです。
この病気はある日突然に発症し、誰にでも起こりうる病気。
そして、対処方法は
「原因となる化学物質を避ける(取り込まない)こと」
「入れてしまったら出すこと」この2点につきます
化学物質過敏症という病気を知っていたら、予防することが
できるかもしれない、発症しても適切な対応ができ悪化する
ことを防げるかもしれない。
そんな思いで集まった発症者たちが、非対立の精神を基本に
立ち上げた知ってね☆うぉーくで知ってね☆活動をしました。
ここで出会った仲間とたくさんの経験が、今の私につながって
います。
仲間たちがいなければ、回復して(化学物質の)二日酔いだー
と言いながら、健常者の家族や友人に理解と協力してもらい
ながら、この病気となんとかつきあっている自分はいないでしょう。
その仲間たちもそれぞれ自分たちの道を歩き始め、いろいろな
分野で活躍しています。
私にできること。
小さな一歩だけど、ゆっくりゆるーり歩きながら
一人でも多くの人に
化学物質過敏症という病気を知ってもらうこと。
自分が発症して助けてもらったことを、必要としている人に
お返しすること。
ここいらで、自分の足元で
自分の身の丈で、知ってね☆活動は続きます。
そして、その先につながる新しい夢も持ちました。
いやぁ、ここいらブログももうちっと、発症者や発症したての
人に有益な情報を載せる気満々だったんだけども、開けてみると
なんだか私の自己満話に花が咲いてますなぁ。いかんいかん
発症者の方へ
リンクにある、かなりや猫のひとりごと、こちらにいろいろな
情報載ってますー 他人まかせか・・
化学物質過敏症は、個人差の大きい病気です。ある人には有効な
治療方法や使える日用品でも、他の人にはまったく逆の場合も
ありますので、ご注意ください。
竹の湧泉の使い方は、メッセージください~
↑だから、これをブログに載せるんじゃないのぉおおぅ