もらいもの

今日は初夏のような陽気。先週風邪をひき、丸々1週間休んでいました。仕事を交代してもらったり、予定をキャンセルしたりで、日頃の自分の身体のケアが足りなかったことを猛省です。

早寝早起きして、家を整えて、散歩とラジオ体操。昨年は忙しさにかまけてついつい後回しになってしまい、いつの間にか日課から消えていました。

やらない日があっても、やめちゃいかんね。

そして、早起きするためには、早寝する。と至極当たり前のことが、なんやかんやと理由をつけて、昨年1年間できずにいました。体調を崩したことで、ようやく気がつく私。

痛い目にあわないとわからないのは、今も昔も同じ・・学習しろーーっ

さて、写真になるキュロットやセーター、手ぬぐいからダウンまで、食堂の仕事で使っているものなんだけども、これ、ぜーんぶもらいものです。
昨年食堂を卒業した先輩から、いただいた上等な会津木綿のキュロット。しかも4枚も!

それにあう冬用のセーターと黒のダウンは別々の先輩から。エプロンなど入れて持って行く派手派手な袋とグレーのダウン、私の勝負手ぬぐいは長年の親友から、ポケットにしのばせている手ぬぐいや鍋つかみも田舎の友人と幼なじみから。

エプロンは、生地をネットで買ったはいいけれど、思っていた柄と違って、長野で極力経済に頼らず自給暮らしをしている方に他の布達と一緒に差し上げたらなんと作ってくれました。

そして、愛用している竹布のインナーは国分寺の同僚から。写真には撮らなかったけれど、さすがに下着のパンツはもらわないでしょーと思いきや、なんとふんどしパンツも国分寺の店からもらった型が古くなったサンプル品をもらってます(笑)

下手したら、その日身につけているモノで自分で買ったものがない日もあるくらい。

写真に写っているもの以外にも、私の周りには太っ腹で親切な人たちだらけで、いろいろもらってるんだよね。

我が家のキッチンにある12個くらいの鍋、そのうちの5個はもらいもの。まな板は6枚くらいあるけど、買ったことがない。ミルサー、すり鉢、ブレンダー、包丁、食器たち、ヨーグルトメーカー、もらいものが出てくるわくるわ。

坂道通勤になくてはならない、電チャリ(隣のおじさんが亡くなって息子さんがいらないから、ともらった)、もみの木ベット(患者会のスタッフの娘さんからのおさがり)、という10万円以上する高価なものも。

そして、なんと昨年は、車までいただいたのです。

20年近く乗っていた車に不具合がでてきて、ディーラーに持って行っても原因わからず、長野に帰る際の中央道の上り坂で症状がでるという不安要素満載、なんとかだましだまし乗ってはいたものの、一般道でも症状がでてきて、いよいよお別れすることに。

と、義母の友人のダンナさんがそろそろ車を手放すという噂を聞いたので、ダメもとで安く譲ってもらえないか聞いたところ、なんとなんと、連絡した2日後にディーラーに引き取りに来てもらうことになっていたそうで、「あげるよ」と二つ返事でいただけることに。

まだまだ絶好調に乗れる車。

それをいただけるとは、本当に必要な時に必要なモノやコト、ヒトがやってくる。という田舎のお師匠さんからの教えは、自分の身を通して体験していくのでありました。ないものに目を向けるのではなく、あるものに目を向けると、あらまぁ不思議。

こんなにも満ち足りた暮らしをしているということがわかります。

いやぁ、みんな本当にありがたいかぎりです。

食堂の先輩に「私はみんなからもらったもので暮らしている」話しをしたところ、高級鶏肉を手土産にセーターをくれた先輩を送った車までもらいものとは(笑)と、大うけでした。


あれもこれも、もらいもので暮らしている松原家。

ありがたいなぁとしみじみするんだけどもね。

一番大切な、命を親からいただいているじゃないの。

と、ふと思い、なんとも温かい気持ちになったというオチでした。


季節がめぐり、命もめぐります。

化学物質過敏症でしんどかった時には思いもよらなかったことだけど、働ける身体になったということ、毎朝スッキリとした気持ちで起きられるだけで幸せなんだなぁ、と、幸せな気持ちになるのでした。

毎日をご機嫌に過ごすために、自分の体のケアを怠らず、不摂生しないぞ!と、今年三回目の元旦の翌日に強く心に誓いました。

1回目はグレゴリオ暦、2回目は旧暦、3回目は宇宙元旦、悔い改める機会はいつだってやってくるっ



試行錯誤を繰り返して、玄米のプチプチ感を残して、ちょうどいい塩梅につけるようになった玄米餅。右側のもらいもののまな板はお餅ついた時のためにある。

お彼岸の日にお餅を渡す予定が風邪ひいて作れなくなったり、オーガニックフェスタのてしごとの麹仕込みの会、楽しみにしていた幼なじみと同僚との予定をキャンセルしたり、今回多くの太っ腹な人たちに迷惑かけました。

不調の原因はわかっているので、改めるのみ!不思議なことに、餅は温かくなると食べたくなくなるんだよね。ほんとごめんなさい。早く作って持って行きますね。