化学物質過敏症の仲間と情報交換をして(もらってばかりだけど)
暮らしの工夫と知恵を教えてもらい、一生抱えていくこの病気と
上手くつきあう術を身につけています。

それは、日進月歩。

みんなそれぞれが、工夫したり、時には失敗したりそんな
情報を仲間同士で共有しています。

CS支援センターで生活リストというものが出版されています。

このリストは、CSでも使えるものが満載。食品から日用品まで、
発症したばかりの人で、何を使ったらよいかわからない人には
バイブル的な本だと言っても過言ではありません。

竹の湧泉もリストに載っています。

多くの発症者が利用できるもの = 一般的に「安全な」もの
なのですね。

CSの人が使えるものは、健康な人にもいいのです。

昔の人は炭と塩で洗濯していました。

竹の湧泉は、竹炭と竹の灰のミネラル成分と、雲母から抽出
されたミネラル水からできています。

化学物質や、特別な薬品は入っていません。

昔からここいらにあるものなんですね。
*ここいらは方言で「この辺」のことです。

ありがたいご縁のおかげで、ヘビーユーザーだった私が、竹の
湧泉に関わらせていただくことになり、アースデーマーケット
などの場でたくさんの人に知ってもらう機会をいただきました。

「雇われる」ことを辞めたお気軽おばはん、ここいらcocoi来を
立ち上げ時に二日酔い(化学物質の)と戦いながら、身の丈で
できることをのんびりペースで歩きだしました。

いや、本当はのんびりしてる状況じゃないんだけどね。体に正直すぎるんだな。

ここいらcocoi来は、CS発症者の仲間たちが支えてくれています。

まだまだ、いたらないところもたくさんありますが、これからも
ここいらcocoi来をよろしくお願いします。

どんなご縁と、つながりが待っているのか、楽しみです♪