寒いですね~
次回のアースデーマーケット出店予定は、3月3日、4日です。
今月末の26日はワインフェスティバルも開催されますが、
cocoi来は出店お休みして、ボランティアで参加します。
連続だと、体力がね・・・もたないんですよ。
少しづつ、少しづつ、自分の体の声を聞きながらやってます。
以前の日記で、竹炭をお米に入れて炊くと古米でも美味しく
なると紹介したのですが、写真をとるのがめんどくさくて・・・
ずくだして(長野の方言で、ずくなし→めんどくさがりという
意味です)撮りました。
こんなかんじ。
これで、3合です。うちは、ステンレスの鍋で炊いていますが、
炊飯器、土鍋、飯盒炊飯(いない?)どんなものでも竹炭と
ひとつまみの塩を入れると美味しく炊けますよ~
1本でもいいけれど、古米なので2本コースにしてみました。
竹炭の取替え時期は、体に聞いてください。
なんつー冷たいとゆーか、不親切・・・でも、2ヶ月つかえた
時もあるし、2週間くらいで交換したくなる時もあるんだよぅ。
長野の方言コーナー ぐぐってコピペしました
ずく:ものごとに立ち向かう気力や活力、勇気などを表す
「ずく」を出してがんばっている人を「あの人はずくがある」
と誉めます。
「ずく」をださないことを「ずくをやむ」といいます。
「ずく」をやんで何もしない人を「ずくなし」といいます。
長野の伯母は、私が化学物質過敏症になって仕事を辞めた後、
悪化して東京の家にもいれなくなり、長野に避難していた時に、
「きみこはずくをやんでるわけじゃねぇんだ。病気になった者
しかわからん。」
とかばってくれました。伯母は80歳過ぎても、毎年野沢菜を
漬けてくれて、梅の木に登って梅を取り、栗を拾い、餅をつき
山の恵みを送ってくれます。
ずくのある伯母のおかげで季節の美味しいものをいただけます。
ありがたいです。
FM長野の大岩アナウンサーは「ずく」を「その気」と翻訳
していました。ことばで仕事しているだけあって、いい感覚
してますね。
ずくがない【ずくが無い】
(物事をする)気力がない。おっくうである。
ずくなし【ずく無し】
役に立たない者。怠け者。不精者。
「ここいら」「ここら」も長野の方言で、「この辺」のこと。
ここいらにある昔からの知恵と大地の恵みをいただくという
意味をこめました。
私の好きな長野の方言
「もうらしい」
これは、かわいそうに感情を込めた言い方で、かわいそうだけ
では言い表せない時に、東京でも説明しながら使う方言です。